2007-05-08 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号
最初に、武谷公述人にお聞きをしたいと思うんですが、先ほど市井の徒にすぎないというふうにおっしゃったんですが、武谷さんは自由民主党の北海道連の事務局長をされておられ、二年前の衆議院選挙にも自由民主党公認で立候補をされている方だというふうに認識をしているわけでございまして、そういう面では非常に自由民主党を代表した御意見をお持ちの方であるということも踏まえながらお聞きをしたいというふうに思うわけでございます
最初に、武谷公述人にお聞きをしたいと思うんですが、先ほど市井の徒にすぎないというふうにおっしゃったんですが、武谷さんは自由民主党の北海道連の事務局長をされておられ、二年前の衆議院選挙にも自由民主党公認で立候補をされている方だというふうに認識をしているわけでございまして、そういう面では非常に自由民主党を代表した御意見をお持ちの方であるということも踏まえながらお聞きをしたいというふうに思うわけでございます
次に、もう一点武谷公述人にお聞きをしたいんですが、先ほど、間接民主主義を取っているという建前である以上、いわゆる憲法改正のためだけの国民投票にすべきであると、その他の部分は入れるべきではないという理由の一つとして、ポピュリズムに流れ過ぎる嫌いがあるというふうにおっしゃいました。国民投票そのものはポピュリズムに流れないというふうにお考えになっていらっしゃるのかどうか、その点、お伺いしたいと思います。
まず、武谷公述人、山口公述人、越前屋公述人、小坂公述人の順序でお一人十五分以内で御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑にお答えいただきたいと存じます。 それでは、これより公述人の方々から順次御意見をお述べ願います。 御発言は着席のままで結構でございます。 まず、武谷公述人にお願いいたします。武谷公述人。